忙しいときの食事には「納豆玉子かけご飯」が最強だと思っている竹ヶ原麻希(たけがはらまき)です♪
わたしは料理が好きではないので、毎日の食事作りがとてもおっくうに感じています。
なので少しでもラクに料理ができるように、キッチンを使いやすくすることを心がけています!
とくに冷蔵庫の使い勝手はとっても重要だなと思っています。
食材や調味料を取り出すときに手間がかかると、料理の最初につまづくことになるので、ますます料理がめんどくさくなってしまいますからね(汗)
今日はわが家の冷蔵庫の収納についてご紹介したいと思います⤴︎
もくじ
使いやすい収納のコツは「グルーピング」
わが家の冷蔵庫の中は、こんな感じでトレーを使って整理しています。
トレーで仕切ると使うときも取り出しやすいし、元に戻すときも簡単。
また、用途別に分けて収納する=グルーピングすると使い勝手がとても良くなります!
たとえばみそ汁を作るときのための「みそ汁セット」です。
半透明のトレーはダイソーで購入しました。
より分かりやすくするために、トレーにラベリングもしています。
それでは1列目からみて行きましょ〜♪
冷蔵庫収納1段目
レモンジュースの粉末、塩、砂糖、てんさい糖、キューブのコンソメ、片栗粉
冷蔵庫収納2段目
みそ汁セット
みそ汁を作るときに使う味噌、みそ汁の具(乾物)、だしの素をひとまとめにしています。
中華調味料セット
ウェイパー、豆板醤、鶏ガラスープの素など、中華料理を作るときに使う調味料たち
乾物
わかめ、ひじき、桜えびなど
だしパック
炒めものの味付けに使うと、コレ一つで美味しい一品に仕上がります。
このように用途別にひとまとめに(グルーピング)しておくと、使うときにトレー丸ごと出せば良いのでラクです♪
冷蔵庫を開け閉めする回数も少なくなりますよ⤴︎
冷蔵庫収納3段目
乳製品
ヨーグルトや乳酸菌飲料など
朝食セット
朝食の時に使うバターやジャム、ウインナーをまとめています。
おやつ
チョコレートとかチョコレートとかチョコレートとか。。。❤︎
冷蔵庫収納4段目|簡単おかずコーナー
豆腐・納豆
あともう一品ほしいなと思ったときには納豆や豆腐(冷ややっこ)をプラス。
お惣菜
一袋100円くらいの日持ちするお総菜をストックしています。
これもあと一品ほしいというときに大活躍です。
カット済みの野菜(きんぴら用のごぼう、にんじん、レンコン、豚汁の具など)
ゴボウのささがきがめんどくさいので、カットされたものをストックしています。
なるべく国産のものを選ぶようにはしています。
お酒
ビール、梅酒、ハイボールなどの350ml缶
たいていいつも上記の食品を簡単おかずとして常備しています。
調理しなくていいので、わが家では定番の手抜きおかずたちです。。フフフ
容器の詰め替えはしていません
わたしは基本的に調味料などは容器の詰め替えなどをせず、パッケージそのままで冷蔵庫に入れています。
調味料などをシンプルな容器に入れ替えると、とてもおしゃれで統一感があるんですよね。
でも詰め替えるのがめんどくさいんです(汗)
容器を洗って乾かして…というのも手間と時間がかかるし、種類が多いとさらにめんどくさい。。
それから、どんな品物を使っているかを家族みんなが分かる方がいいなと思うので、わが家では買ったときのパッケージのままにしています⤴︎
(買う商品がわかるので、家族にお使いを頼みやすくなるはず。。。フフッ)
いずれ子供が独り立ちした時に、「あ、うちの実家ではこれを使ってたなぁ。懐かしいなぁ」と思うかも?♪
冷蔵庫のドアに買い物メモ
買い物に行くときにはメモを持っていきます。
「あ、あれ買い忘れた〜(泣)」となってまた買いに行くのもめんどくさいので。
もう、「めんどくさい」のオンパレードですね(笑)
このような感じでメモ用紙を磁石で貼っておいて、使い切った食材や調味料などを書いていきます。
右側の何も書いていない方は、100円ショップなどスーパー以外のお店で買うものがあったらメモしています。
このような感じで冷蔵庫の取っ手のくぼみにペンを置いています。
前はiPhoneのリマインダーにメモしていたのですが、iPhoneを手に持って買い物をしていると落としそうでこわかったんです。
なのでメモ用紙にしました。
メモ用紙の置き場所を考えたときに「一番わかりやすい場所」がいいと思ったので、冷蔵庫に貼ることにしました⤴︎
冷蔵庫が焦げ茶色なので、メモ用紙はクラフト紙でなるべく目立たないように。
白い紙よりはマシです!
冷凍庫・野菜室についてはまた今度書きます
冷凍庫・野菜室の収納はまだ自分的にしっくりきていないので、いい感じに整理収納できたら書きますね!
家族みんながどこに何があるかわかる
冷蔵庫に限らず、わたしが収納を考えるときに大切にしていることは、わたしだけがわかるのではなく、家族みんながどこに何があるかわかるということです。
料理をメインで行なうのはわたしだとしても、夫や子どもから「○○をとって〜」と言われていちいちわたしが冷蔵庫から出してあげるというのはめんどくさい。
どこに何が入っているかがわかれば、自分でとってもらうことができます。
なのでみんなにわかりやすい収納を心がけ、使いにくくなればそのときどきで変えていくというスタイルにしています。
各家庭それぞれで使いやすい収納は変わってきますので、参考になる部分はマネしていただき、あとは使いやすいようにアレンジしてみてくださいね♪
それでは今日はこの辺で⤴︎
お読みいただきありがとうございました♪
竹ヶ原麻希
(たけがはらまき)